嗚呼同僚よ

日記

嗚呼同僚よ、同僚よ、どうしてそんなに無能なの？


というわけでさすがに疲労が蓄積しすぎて仕事を休んで元々の休みと併せて二連休明けの今日、朝から「あなたが休みの間大変だったのよ！」という旨の愚痴を聞かされうんざりしつつ仕事に励んでいる。
話聞いてても、お前等の感情なんてどうでもいいから要点と必要事項だけ簡潔に報告出来ないの？いちいち大袈裟過ぎない？何でその程度のことをサクッと片づけられないの？何で単純なことをそんなややこしくしちゃうの？これ前にもやった案件だよね記憶にないの？と思いつつ口には出さなかった私を褒めて欲しい。
あと体調不良で休んでた私に対するいたわりの気持ちはないのか。どうでもいいんだろうな。
無能なのに変にプライドだけ高くて何でもかんでも人の悪口に変換するの聞いててうんざりするし付き合ってらんない。
でも大丈夫、私も問題を抱えた人間だから。
人のこと言えないの分かってるし直す気もないから。
円滑な人間関係とかやってられっかっつーの。
めんどくせぇ。
これ以上私に負担かけるなら辞めんぞコラ。
後のことなんざ知るかボケ。
自分は無能じゃないって主張したいなら私が抜けた後で証明してみせろや。
私だって自分の親程も年齢上の教わる気のない人間に物教えてやる程人間出来てねぇんだよ自分でなんとかしやがれ。
と思いつつ傍観してるとトンデモ方向に爆走していくから途中で仕事取り上げて私がやってるんだけどその時点で自分の無能を察してくれ。
せめて途中で質問なりしてくれれば助言も出来るものを何で分かんない癖に一人で勝手にやろうとするんだ…。
というわけで、私はお疲れなのです。
同僚を無能と感じる程度に疲れているのです。
おかしいな、人類の底辺は私のはずなのに。
私以上の無能はこの世に存在しちゃいけないんだよ…？