ちなみに - つれづれ。

同僚に対してよく思うこと
・えっ、まだその作業やってんの…？（そんな時間かかるようなもんでもかけるようなもんでもないのに）
・それってこれこれこうすればパパッと片付く話じゃないの…？（しかし私が言っても大抵聞かないので傍観）
・いや前にも同じことあったor説明されたor渡された資料に書いてあることなんですけど…何で記憶にないの？（ドン引きしつつ）
・そんなことも知らないで今までどうやって仕事してきたの？（ゾッとしながら）
・何言ってんだコイツ（意味不明で特に理由があるわけでもない謎の自己主張や勘違いが多すぎて）

あー、日付が変わってしまって今日も仕事か…。
なんだか面倒な子守を上司に押し付けられた感あるし、私子守代貰ってないどころか子守対象と同じ給料待遇なんだからいい加減にしろよ…？
なーんてね！
まさかね、そんな、全部私の勘違いですよね！
きっと本当は有能で出来る人達なんだけど私の心が薄汚れてるか眼鏡が曇っててなんかそう見えちゃうだけでまさかそんな本当に出来ないなんてことはないんでしょないと言ってくれというか今すぐ証明してお願いだから。
そもそも理解力とか国語力が足りないんじゃないかとか思うのも全部私の驕りで思い上がりで悪いのは言葉の足りない私でそうなんだよねそうと言ってくれ。
割と普通に同僚として一緒に仕事するのに限界を感じている。
そしてかつて二十年ほど前の自分が公然と放っていた「私より馬鹿は話しかけてくんなウゼエ目の前から消えろ」という色んな意味で酷い言葉がうっかり喉元まで出そうになる。
今はもうそんなこと言わなくなったけども…人間の本質は…そうそう変わらない……。
ちなみにこの言葉、大抵私の嫌いな馬鹿は学力とか成績のことだと勘違いして勝手に腹を立てて去っていくので効果的だった…。
そしてそれ以外の人は「お前より頭いい奴クラスに数人しかいないじゃん…」とちゃんとツッコミを入れてくれた…。
そうだよ成績のことじゃないんだよ。
そんなん基準にしたら私の友達どうなるんだよって話ですよ。
少なくとも私は友達として扱っている人を内心でウゼエ話しかけんなとか思うような器用さは持ち合わせてないよ！
…まあ、それは置いといて。
困るなー。
久々に馬鹿の相手をしてるみたいな気持ちになって困るー。
これが友達とかだったらツッコミ入れて直してもらってハイ解決ってなるとこを馬鹿は自分間違ってないとかよくわかんない思い込みで動いて人の話聞かなくて物事をややこしくするから面倒ー。
なあに私が自分より若いから話を聞く価値もないと思ってるのー？
別にそれでも良いけど私より仕事こなしてから言ってくれるかなあ？
勘違い？私の勘違いかな？
なーんか私の仕事処理量の方が多い気がするんだよねえ…？
不思議だなあ。
ああ不思議だなあ。