そういえば

ふと昔はちゃんと払ってたんだよなぁ…と過去を思い起こす等してみた。
鬱が悪化して仕事辞めて、最低限の生活は親が面倒見てくれるからお金かからなかったけど、貯金切り崩して通院して、さらに貯金使って年金支払いして。
毎月収入ゼロなのにこんなに払ってたら貯金なんてあっという間になくなっちゃうし、貯金がなくなれば通院も出来なくなって、通院止めればどうなるかなんてもう分からなくて、「貯金がなくなる時が私の人生終わる時かもしれない…」なんて言ってた頃、母が「そんな無理して払うことないんじゃない?」と言ったのだった。
完全に責任転嫁とか言い訳の流れですけどもコレ。
でも確かに、通院医療費と同列に並べる程のものなのかなって。
このまま支払い続ければ貯金がなくなることは明白で、そうすれば通院は無理。
そもそも私の医療費出してくれるような親なら年金だってペロッと支払ってくれるけど、そんなことないから私はいつだって自腹で医療費を捻出してる。
こんな成人した人間が金銭的に親に頼るの当然みたいな態度も馬鹿か甘えんなって笑われそうだけど。
そういや急性虫垂炎になった時も手術代と入院費を払える自信がなかったから医者に頼み込んで通院投薬治療にしてもらったっけ…懐かしい思ひ出。
正直医療費払うのだって大変なのに、その医療費が底を尽きるかもしれない不安に怯えながら、そこまして払う価値があるものなの?って考えて、あ、いいやって思った。
まー、国民の義務と言われたらそれまでなんだけど、その義務果たすために命削る必要ありますか。削らなきゃ駄目ですか。だったらいっそ殺せ。どうせ死ぬんだ文句あるなら殺せよ命丸ごと持ってけばいい好きにしろよ。
と、思って、まあいいかーって止めちゃったんだよネ!
私は保身に走ったのだ!いのちだいじに!
その取り立てが今来ているわけで、なけなしの貯金はありつつも現在私の収入はゼロなわけで、あらゆる免除申請は既に試した後なわけで、そして自身の医療費も継続的に支払っているわけで、うーん、万事休すだネ!
まぁ今は通院しないと生きていけないって程酷くないと思うから、しばらくはもつかもしれないけど…。
いつまでもつか分かんないし、そもそもお薬切れて悪化した場合私何するか自分でも保証出来ないことは過去の実績からも明らかなのですが、えーと、社会への絶望と特定人物への怨恨と自他問わない攻撃性とそれら全てを内包する凶暴性を持った人間を野に放ってよろしい?
…よろしくないよねぇ。
困ったねぇ。
詰んだ。
ま、一度ちゃんと寝て、落ち着いて思考しよう…。
いやぁ、あまりに生きる気力を削がれたので布団に入ったら最後三途の川が見えるまで出なくなりそうで若干不安で寝る気になれなくてねぇ。
起きるのにも気力がいるんだよねぇ。
食事も、排泄も、何もかも、気力が必要なんだよねぇ。
寝て目が覚めた後ちゃんとあるかなって。
とりあえず起きてる間は惰性で「起きてる」を実行し続けることが出来るからね…。
まあ、人間寝ないと、だよね。
ちなみに睡眠導入剤は私の中でのど飴レベルの効果とされている。効かぬ。
が、睡眠導入剤を飲んで寝ると心なしか気持ちが落ち着くので、本来の用途とは別の効能を期待して飲んでいる。
落ち着きすぎるとやる気が起きなくなるんだけど、まあハイになって何かやらかすよりはマシかなって。一度やらかした身としてはね!
というわけで、ちょっと眠剤飲んで寝て落ち着いて来ます。
そのまま死ねばいいのに。