タイムラグ

うっかり夕飯時に寝落ちしてしまい、夕飯食べるのが遅くなってしまったので、就寝時間も遅くにずれこませております。
今日だけ、今日だけ。
いやぁ、本当だったら22時過ぎには何も食べない主義なのですが、今、私の夕飯、親子丼(2日目)なんだよね…。
卵料理はマズイ。しかも最近は気温も暖かいからもっとマズイ。さらに言えば、親子丼は半熟くらいが好きなので、初日の状態で放置すると絶対にマズイ。
というわけで、残り3日分の親子丼備蓄を無駄に犠牲にしないためにも、きっちり火を通して食べました。
あーあー。太るよう。お肌に悪いよう。
とか言って実はそんなに拘ってないんですけどね。
単に食事がめんどくさいだけ。
というか、夕飯時にうっかり眠ってしまったのも、夕飯前になると私はどうしても眠くなってしまうからで、それは純粋に「眠い」からではなく「食事めんどい」という気持ちが進化した結果「眠れば食べないで済む」という結論に脳が勝手に達し命令を発しているせいだと思っているんですがどうでしょう。
そこまで不精者ではないつもりなんですが、毎日毎日夕飯前に眠気を感じるとどうしてもそういうことなのかと。
あとやっぱり自分の中に大なり小なり概ね常に存在する「食事めんどい」という気持ちは否定できない。
ああ、栄養が足りてないという可能性もあるんですが、それにしては日々不規則な生活の中で時間に忠実すぎる眠気というか、過去に栄養失調モドキで何度も倒れたことのある身としてはなんか違う感覚かな、と。
まぁどっちでもいいや。
とりあえずご飯食べたし。
というわけで、ここまでが夜中の日記の言い訳でした。
長いよ!(笑)
ここからが本題、というか、書こうと思ってた内容。
いや、大したことじゃないんだけど、ちょっとメモっておこうかなって。
今朝、というかもう昨日だけど、見た夢なんですが、私は、手に眼球を持っているのですよ。
ちょっとそろそろ今の眼球も限界かなー、新しいの入れちゃおう、みたいなノリで。
んで、うっかり落っことしそうになって強く握りすぎて形が崩れちゃってそれを直そうとしてぐにゃぐにゃこねくり回してどうなのコレ、みたいな状態になった眼球を最終的に自分の目にブチ込むんですが、うん、やっぱり新しい眼球はイイネ!と地味に感動。
で、ブチ込む際に、古い眼球を出すわけではなく、押しつぶすようにぐぐっと入れてくわけなんですが、そういやこの場合古い眼球は最終的にどうなるんだろう?っていうか古い眼球の方に繋がってた神経はどうやってすぐに新しい眼球に繋がるんだろう?みたいなことを真面目に考え始めたら目が覚めました。
そうだよね…眼球を新しくするなんて、そんな便利で都合がいいこと、出来るわけ、なかった…orz
でも私の夢にしては素敵な発想だなぁと思ったので、ここにメモメモ。
いやぁ、最近、ここ一年くらい…いやもっとかな?、疲れ目が酷くてですね…。
なんか飛蚊症っぽい感じもするし、時々見え方がおかしくなるし、脳とか神経系の問題もあるのかもだけど、やっぱ疲れ目だよなぁ…と。
思えば、私の趣味って、目を酷使する系ばっかだった。というか、ほぼそれしかない。
目を酷使しない趣味って何だろうと半ば本気で思う。
というわけで、眼球取り替えたい。
まぁ、夢見がちな妄言はさておき、ひとまずは、新しい眼鏡が欲しいかなぁ。
疲れ目が過ぎてどうにも視力が落ちたみたいで、最近は眼鏡かけてもあんまり見えないんだよね…。
コンタクトならまともな矯正視力を維持してるので、普段行かないような場所へお出かけの時はコンタクトにしてるけど、ドライアイ気味だから長時間はつけてられないし、矯正しすぎて目とか脳とか結構疲れるし。
それに今の眼鏡ともかなり長い付き合いになるし、放っておくと「ズレてるよ?」って周りに言われるくらいガタガタだし、すぐに螺子は緩むし、明らかにレンズも痛んで細かい傷が消えなくなってるし、ああ新しい眼鏡が欲しい。
でもそんなことに割くお金の余裕はない。
誰か何かの対価に眼鏡をプレゼントしてくれないかなぁとここ最近では妄想するようになっている始末ですが、生憎と私の眼鏡は超薄型とかにしないとビン底で下手したらフレームに収まりきらないくらいの分厚さになってしまうので、要するにどうあがいてもレンズ代が馬鹿みたいに高くなって、ホイホイ買ってもらってのん気に喜べるようなお値段じゃないんだよなぁ。うう。
ちなみに、レーシックという選択肢は未だに様子見。
石橋は渡る前に叩いて叩いて叩きまくるよー。
そんなこんなで、今度からは現実味はありつつも現実的でない眼鏡を買ってもらう妄想をするより、全く現実的でないけど夢のような眼球取り替える妄想をしようと思います。
ブルーベリーとか、食べたらいいのかなぁ。
いや、そもそもが酷使しすぎなのか。
でもなぁ、もうちょっとガッツを見せてくれても…と思う。
働いてる時はほぼずっとPC画面を見てたけど、そこまで酷くなかったのに。
どうにもここ数年で、一気に老け込んだ気がする。主に眼球が。
あと、最近は暖かくなってきたから、視界の片隅に動く黒い影があると、どうしてもアレを連想してしまうんだよう…。
小さいのなら気にしないでいられるんだけど、見える位置と見え方によって多分脳の無意識下における視覚情報の認識の問題もあると思うんだけど、どうしてもアレを一瞬連想してビクッてなる。
ホントどうにかならんのあの生物…orz
いや、まだ全部私の疲れ目の産物で、今年はこの目でキッチリ見てないけど。
絶対出るんだよう…ここ木造アパート一階日当たり最悪湿気地帯だもの…。
ううう…まぁ出たら出たできっちり殺しますが。
事前に防除剤置くし、あまりに多く見かけるようなら他にも対応策を練りますが。
奴らを見つけたら確実に殺す、というのが私的には当たり前なんだけど、なんか、アレを嫌いな人の中には、本当に嫌いなら殺すのなんて無理!近付けない!とか言う人もいて、いや嫌いで本心では近づくのも嫌だけど本当に嫌いだから二度と見たくないし同じ空間で生活していると考えるだけで不快なので恐怖と嫌悪感を必死に押し殺して近づいて殺してるんだよ、と私は思うわけで、要するに、虫怖いってキャーキャー言ってる人って、それで今まで誰かが何とかしてくれてたんだな…と生ぬるくもドス黒い感情に見舞われます。
羨ましいわぁ、そんな生活。
怖いって言ったら、誰かがその怖いのを何とかしてくれるなんて、すげー楽だよね。
どんなに泣いても喚いても「自分で何とかしろ」って突き放されて無視された経験なんて、ないんだろうね。
あー羨ましい。一回ちょっと痛い目みたらいいよ。
私としては、都合よく誰かが助けてくれる人生の方が奇跡だと思うので、現実はそんなに甘くないと知った方がいいと思う。
というか、そんなことも知らずに成人できたような人間と対面すると本当に感嘆する。
具体的に言うと、キャーキャー言うばかりで何もしない上に先に書いたようなことを本気で言うような輩ね。
いや、嫌いだから逃げたくなる気持ちも分かるし、逃げた事だって私にもあるけど、もういい大人なんだからさ…そんな、恥ずかしげもなく…と思ってしまう。
あーあ、私は誰もどうにもしてくれないしそもそも誰かがどうにかしてくれるとも思ってないので、自分でなんとかしますけども。
ちょっとした最近の悩み事に、まだ時期が早いせいか、防除剤があんまり売ってないんだよね…。
出てからじゃ遅いんだよ!奴らが出る前に、放置して増える前に置かないと!!!
と、やたらと視界の隅に見える気がする黒い物体にビクつく日々を送っている私は若干焦っているわけなのです。
今年は何匹の奴らを殺せばいいんだろう…。(出ること自体は諦めている)
去年は割りと少なかったので、今年もそうだといいな、と思う。
さてさて、いい加減寝る時間かな…ちょっと書きすぎちった。
そういや、前回の日記の後の睡眠についてですが、うん、ええと、夏草やつわものどもが夢のあと、って、心に響く良い詩ですよね…。
そういや、杜甫の春望なんかも好きです。
国敗れて山河あり、という一節を、夢破れて山河あり、だと昨日まで思い込んでました。お恥ずかしい。
でもまぁ大体そんな感じ。
うん、うん…まぁ、この流れがどういう意味かは察せられるよね…?
まぁ、昔からそれぞれ好きな詩で一節なのは本当だけど。
そういう雰囲気の詩が、割と好き。
でも記憶力が良くないから、作者とかタイトルとかすぐに忘れるし、色んな詩とごっちゃになったりもするけど。
うん、まぁ要するに、私が寝れようと寝れなかろうと、世の中は変わらないのが現実だよね…別にそれで全然構わないと思うし。
むしろそれで良い。それが良い。
うんうん。
しかし世の中的にはどうでもいい問題でも、私にとってはどうでもよくない問題なので、私は頑張るですよ。
そういうものだよね。
おおう、今の私の言葉、超前向き!のような気がする。(笑)
まぁ慣れだよね。
よくあることだからね。
今更このくらいで悲嘆に暮れたりしないよね。
ちょびっとはがっかりしたけど、まぁスルー出来る範囲内だし、まだまだ希望は持っちょりますよ。
しかし眼球は取り替えたい。
何度も言うけどこればかりはまだ割り切れぬ…。
目が悪いのはもうとっくに諦めてるけど、老化現象から来る疲れ目の諸症状はちょっと許容範囲外っていうか…。
ああ、妄想しよう。夢のような妄想をしながら夢の世界に行こう。そうしよう。
おやすみなさーい(´ω`)ノ