うーむ

俺たちの戦いはこれからだ!的な…いや、えっと、なんだっけ。
あー、小豆とブルーベリーって、似て非なるものだヨネーっていうか、いや、よく考えたら似てない気もするけど、同じようなものであって欲しいな…、みたいな。
まぁ、そんなことは、些事ですよ。些事。
あ、そいや、昨日はあれからちゃんとシチューを食べました。
デザートは食べませんでした。
あ、いや、正確に言うと、デザートにみかんゼリーを食べましたが、お汁粉は食べませんでした。
が、ええと、なんか、気づいたら、今日に、なって、た…?いや、嘘、気づいてました。
ただちょっと、なんか時間超越魔法を使っちゃった、みたいなね!
えへへへへ。
いや、うん、…すいません、なの、かな?
まぁ、昨夜から今夜にかけて私がしていたことを正確に伝えるとすれば、先日まおゆうアニメ見てから「コレ冒頭こんなだったっけかなー?すっごい端折ってるのもそうだけど、なんか原作と違くね?」と感じたものの実は原作は昔途中まで読んで最後まで読んでなかったので、これを機会に読んでみるかなーとうっすらぼんやり思ってたことを軽い気持ちで昨夜実行に移し、とりあえず今夜は以前読んだとこまで+αくらい読むかーと思ってたら、思ってたより「以前読んでた量」というのが多くて(自分では三分の一くらいかと思ってたら実際は半分近くまで読んでた)、しかし前に読んだとこでも「あーこここんなんだったけ」とか「ここらへんはうろ覚えだなぁ」みたいなとこも多くて、ついつい熟読してしまって、要するにまぁ、アレだよ、えっと、着地点を見誤ったというか、そんな感じで、気づいたら寝る時間を過ぎ、夜が明け、昼になり、おやつの時間も過ぎて、夜になってた。
あ、途中トイレ休憩は何度か挟みました。
マジで自室から出てトイレ行って用足しただけだけど。しかも片道二歩もあれば十分な距離。
あと、最初の2,3時間くらいはお茶飲んだりしてたかなー。うん。
あとは本当に、モニターの前に座ってずっとまとめサイトで読んでた。
あ、いや、何回か携帯にメールが来て流し読みしたりはしたな…、あと昼にリビングの電気も消した。
ホントそんだけ。
やー、本当にもう、自分が怖いわー。
約20時間ほぼずっと同じ部屋で同じ体勢で寝食せずにモニター画面眺めてたってんだから。
ちなみに、忘れてたわけじゃ、ない、よ…?
寝る時間だなーとか、ご飯食べる時間かなーとか、思ったりは、してた。
ので、この一連の作業を終えて、真っ先に私がしたことは、お汁粉を食べることでした。
やー、でもね、さすがに、ずっとPC画面眺めてると、弊害がね!
まぁ眼精疲労とは胃腸炎よりも長いお付き合いなので大概気にしないのですが、なんか、世界ってこういう色だったっけかー、みたいな。
いや、私の場合、眼精疲労によって起こる一過性のおかしな視覚現象のほとんどは気合的なもので一時的に通常時まで戻すことができなくもないので、まぁ、最初に見た時はびっくりして思わずいちいち「正しい」色を識別したりもしたけど、慣れるとこれはこれでまぁ別にそんなに気にならないかなぁ。
いや、ちょっとは回復したから今はそこまで酷くないけど。
というか、普段は視覚情報をそこまできちんと認識していないので、多少何がしかの違和感があったとしても気がつかなかったりもするんだけど、やっぱ食べ物の色はさすがの私も看過できなかったわー。
まぁ、それはそれとして。
しかし、多分、私の知ってる普通の人は、こんなこと、しない、と思う…。
ので、反省ちう。
なんかなー、私の中の「どうでもいい」ってのがなー、概ね全ての事柄に関して適用されてしまうのがなー。
極論言っちゃえば多分生死の境ギリギリまで下手したらその先踏み越えてでも私は生きることすら「どうでもいい」で片付けちゃうくらいの勢いな人間なので、ちょっとでも「どうでもよくないこと」というか、「興味のあること」というか、まぁぶっちゃけ「一時的な人生の退屈しのぎ」みたいなのが出来ると、極端にそればかりして他の事(主に寝食)が蔑ろになりがちという過去の前例がどこまでも積み上がっており…今回もその前例が一個追加されただけの話なんだけど、それがねー、問題なのよねー。
要するに、何度反省しても、一向に改善されてないっていう。
だって、意識しないと、眠くもならないしお腹減った感じもしないんだもーん。
まぁ、さすがに今はちょっと眠い気もするけど、この程度じゃ多分布団に入っても寝れないなぁ。
私がその気にならないとね!
食事を摂ることも、寝ることも、私がその気にならないと、出来ないことなんだよねぇ。
ああ、酷いときは排泄もそのカテゴリに入るんだけど。
今はそこまで酷くないみたい。冷えるしねぇ。
からしたら、通常時でも半日くらい排泄をしなくてもなんとかなるし、何も口にしていなければもっと長い時間なんとか出来るし、別にどうってことはないんだけど、「朝目は覚めてもなんだかトイレ行くのもめんどくさくて布団からなかなか出られない」って前に先生に言ったら割と深刻っぽい顔をされたので、多分、普通の感覚だと「トイレ行く」というのはめんどくさいとかそういう次元の話じゃないんだと思う。
いや、私もそりゃ何か口にしてりゃ排泄はどうしても必要になってくるんですけども。
我慢の限界の違いっつーかね。
ていうか、限界の先も、あるし。
普通の人は、ナニソレ?って、言うのかなー。
あるよー。限界の先、あるよー。火事場の馬鹿力ってやつ。
それを火事場でもないのに使っちゃうアホの子が私なんだけどさ。
この場合、我慢っていうか、「何もしない」っていうのは一番簡単。
何かするために火事場の馬鹿力使うより全然簡単。
だって、私の脳の一部分は、「何もしたくない」と仰せになってるのだから。
なんだっけ。ホルモンだっけ。脳の、なんちゃらかんちゃらがね、怠け病だからね!
まぁいいんだけど。
いくないのは私が「気がついてたのにしなかった」ってことで。
いくない。
ご飯食べないの、いくない。夜、寝ないの、いくない。水分補給しないのも、いくない。同じ体勢でい続けるのも、いくない。運動しないのも、いくない。目を酷使するのも、いくない。
うっうっ、生きるってこんなにも色んなことに気をつけなきゃいけないから大変だよねぇ。
しかもこれだけで最低限ですよ、最低限。
プラス身だしなみとか、家事とか、細々した雑事が加わるわけで、…めんどくsいややりますよやってますよ割と普段なら多分。
ああ、ようやく大分眼精疲労から来る頭痛が改善されてきた。
これで考えもスッキリまとまってはかどるというものですよ。
いや、まぁ、まおゆう全部読むのに20時間かけた(しかも半分まで既読)だけで分かると思うけど、私、読むの遅いんだわ。漫画も小説も例外なく。
いや、ざっと斜め読みして、とかだったらもうちょい早くも出来るけど、真面目に読もうとすると、なんか、記憶にある限りだと、割とかなり昔から、一言一句を視覚から取り込む勢いで文字を見て認識しながら読むタイプなので、要するにすんごい非効率的。
まぁその代わり、少しの間だけなら視覚情報の一部を脳に留めておけるので、んーと、つまり、テスト直前とかの、このページあたりから出るなーというヤマを張った上での暗記とかの時には、たまに役に立つ。
そんなに沢山じゃないけど、見たままの一部を、脳で再現できるから。
と言いつつ、別に読んだ漫画や小説の一言一句を暗記してるわけじゃないです。
無理です。
私、そんなに記憶力よくありません。
要するに、つまるところ、限りなく非効率的で目に優しくないやり方でしか文章を読めない、ということで、それが結果として読む速度が遅く眼精疲労が激しいということに繋がるのです。
しかもそれが趣味ってんだから、なんだろうね、今更ながらに思うけど、苦手分野を好きになっちゃった感が否めない。
まぁ得意分野も思いつかないけど。
ふいー、そろそろ日記を〆る頃合か。
…いや、ゆっくりゆっくりお汁粉食べつつこれまでの空腹もかみ締めていたら、なんか私思ってたより随分と空腹だったようで、お汁粉食べた後もどうにも空腹感が拭えなくて、これは残尿感的な気分の問題なのか果たして私の胃がまだ食物を欲しているのかがいまいち分からなくて、ちょっと見極めるために時間を置こうかなーと思って、その間を日記書いて潰してたのでした。
これなら割とかなりどうでもいいアウトプットだから、インプットと違って目の疲労もほとんどなくて済むしね。
つーか書いてる間に回復してきてるし。
うん、微妙に腹減ってるわ。
やっぱお汁粉一杯だと一日の基礎代謝量には満たないか…。
何か食べて、寝るー!
今日はまぁ、そんなもんか…。
反省はする。
けど結局は、根本的な価値観のようなものは変わってないので、また同じ事をする、気がする。
欠点を認識しつつも全く改善しないのが私という人間の主たる欠点であるとは常々思ってはいることだけど、まぁ仕方ない。
あ、そうだ、最後に一つだけ。
まおゆうアニメ第一話見た感想だけど、「原作と違う」というのは非難してるわけでもなんでもなくて、ただ思ったままをそのまま述べただけで、そして実際確認したら原作とは少し違う部分もありましたが、まぁ、一言で言えば、良いおっぱいアニメだと思いました…。(注:これでも褒めています。褒めているのです。二話以降も是非このクオリティでお願いします)