あうち

完全に風邪だった…orz
何で私の風邪はいつも徐々に熱が出るんだろうか…。
念のため暖かくして昼間も布団で横になっていたというのに、夜には軽く熱が出てた。
朝は…平熱だったのに……。
でもまだ37℃前半だからいけるぞう。いけるはずだ。
自分的活動限界体温は37.5℃です。
これを超えると歩くことすらままならない。
小さい時から平熱が低い上に滅多に熱を出すことがなかったから、ビックリするくらい発熱に弱いんだ…。
こういう時、平熱高くて小さい頃には41℃超えを叩き出した記録を持ち、39℃超えるまでは全然余裕な妹が羨ましい。
昔、同時期に同じくらいの熱を出したことがあったんだけど、私はろくに布団から出られず果物ぐらいしか食べられない状態だったのに、あいつ、平然とした顔で病院行ったついでにマックのバリューセット食って帰って来たんだぜ…。
今でもあの衝撃は忘れられない。
帰って来た時、丁度こっちは水分を求めて四足歩行休憩込でなんとかキッチンに辿り着いて動けなくなってたのに、あいつ、完全二足歩行で近づいてきて、笑顔で「マックポテトちょっと残ったんだけど食べるー?」とかのたまったんだぜ…。
今思えば、あの時看病が必要だったのは明らかに私の方だったのに、どうして母は妹につきっきりで私は放置されたんだろう…とか黒い感情が湧き出さないこともない。
これも嫉妬…なのか?
別に妹に対して悪い感情は抱いてないんだけど、母に対しては、どうしてこうも明らかに差別するんだろう、という恨みはある。
母親に求める理想が高すぎるのかなぁ。
そいや先生にも「母親に何かを期待するのは止めなさい」みたいなことを言われた気がする。
まぁそんな話は置いといて、熱に耐久性のある人が羨ましいなぁということですよ。
でもそゆ人は大抵これまで熱に苦しんだ経験があるからそうなっただけで、そんな事言ったら私も怪我とかなら多少は耐久性があるので…隣の芝生は青いってやつですかね。
ところで体調悪いならこんなん書いてないでさっさと寝ろって話なんですが、昼間少し寝たせいか、鬱悪化中のせいか、なんか眠くならないんですよね。
そうこうしてるうちになにやら風邪が刻々と悪化の一途を辿っている気がするので、いい加減、寝る努力をします…。
そんなことも頑張らないと出来ないなんて、ホントこのまま風邪こじらせて死ねばいいのに。
と、ダークサイドが表に出るくらいには今なんか色々駄目みたいです。
能動的に自殺する元気がなくなってタイミング的にかなり丁度良かったな。
これも私のメンタル脳細胞がもたらす策略でしょうか。
生きるのはさぁ…茨の道だと思うんだよ。
それでも生きろってか。
こんなことをグダグダ考えるから、人間ってホントめんどくさい生き物だと思う。
つーか、私がか。
ああめんどくさい。