…はぁ

気合いが足りたのか、午前中にしっかり目が覚めた。
しかし寝覚めは最悪だった。
あうあー。
世の中怖いよう。
これから私が起きるこの世界にはきっともっと怖いことがいっぱいなのです。
なんでそんなとこで平気な顔して生きてられんの?
死ぬほどのことじゃないって言われれば確かだけど、じゃあそんなんがゴロゴロしてる世の中で生きる意味って何?
つらいこわいくるしい思いを沢山して、そればっかりの世の中で、もうどうしようもなくて、それでも何で生きようと思えるの?
…おと、つい白熱してしまった。
やっぱ起きてから朝の薬を飲むまでの時間は考えごとをするべきじゃないね。
薬の効果が切れてて思考がろくな方向に行きやしない。
それにしてもリアルな怖い夢だったんですよ。よ。
部屋の扉を開けたくなくなる程度には。
私の見る「リアルな怖い夢」とは、私の想像し得る範囲で日常に則した現実に起こり得る恐ろしい出来事の妄想による具現化なのです。
要するに「本当にあるかもしれない怖い話」ってことで、…あああ嫌だなああ。
それにしても私の妄想らしく粘着性はあったけど、意外なまでに残虐性はなかったな。犯罪性も乏しかったし。
…うん、世の中(正確には私の描く現実世界)にはこんな夢よりまだまだ怖いこといっぱいあるから、このくらい大丈夫だね☆
最悪の未来を空想するのが得意です。
そして困ったことに、それが時々現実になったりもする。
orz
うし、酷い世の中と今日も闘うぞう。