迫り来る恐怖

日記

どうも、三日坊主宣言はしましたが、一応マメに日記を書く気はあるけいです。こんばんは。
今日は午前中から上の住人（推定２歳児）の家中を走り回る音で目が覚めました。
何故かうちのアパート、隣人の物音はほとんど聞こえないんですが、天井が薄いのか、上の住人の物音は大変よく聞こえます。
ドアを開け閉めする音ですら筒抜けってどうなのかと正直思う。
そんなわけなので、上で走り回られたらうちとしてはたまったもんじゃありません。
しかも多分私の部屋の真上で走り回ってた。
今まで何度となくその子のはしゃぎ回る物音で目が覚めたりもして、寝起き超絶機嫌悪い私はその度にひっそりと天井に向かって文句を言うんですが、いかんせん子どものすること、そんな細かいことでいちいち目くじら立てるのは大人気ないと思うので、直接苦情に行くことはしてません。（腹を立てる時点で心が狭いとかそういうことは置いといて）
ていうか、自分の小さい頃とかもっと物凄い音出してたと思うし。
ていうか、そういえばうちは苦情しょっちゅう来てたｗ
（階下の住人さんと親が仲良しだったのでそんな険悪な感じじゃなかったですけど）
そんなこんなで午前中から強制的に起こされたわけですが、そんな不快な気分で起きるのも癪だったので、数え切れないほどの寝起きリテイクを繰り返し（二度寝三度寝とかいうレベルじゃなかった）、ようやくちゃんと起きたのが午後２時。
明らかに寝すぎ。
ちょっとムキになりすぎた。
そんなわけで、かなり遅い朝食をとるべくダイニングに向かった私が目にしたのは、古代からの生きた化石、別名をキングオブ家庭内害虫Ｇでした。
寝起き一番に見たくないモノを目にしてしまった私の脳内には、
１、見なかったことにする
２、ぶち殺す
の選択肢が浮上。
正直、凄く見なかったことにしたかった。
何で真昼間からいるのコイツ。
しかもまだ季節は春。私なんて毛布２枚かけて寝てる時期ですよ！暖房器具も毎日使ってるよ！
コレはきっと夢だ、夢なんだ…とか自分に言い聞かせるも、何度振り返っても変えられない現実がソコに。
というわけで、ヤツがいる部屋で心安らかに食事がとれるわけもないので、選択肢「ぶち殺す」を決行。
10年以上前に買ったゴキジェット、いまだに効力があってびっくりです…。
しかし何かもう、ヤツが発生してしまった事実は変えようがなく、寝起きからかなりのブルー。
先週「そろそろ暖かくなってきたから予防予防」とコンバット替えたばっかなのに…orz
もう今年の夏とかずっと北海道に行ってしまいたい。
と、いくら嘆いて現実逃避してみても、今年の夏もやっぱりこの家にいるわけで、去年８月以降だけで数匹目撃されたということは今後秋が来るまでに何匹も見る可能性が高いわけで、…ああもういっそ滅べ。
という憎しみを込めてその後全力で風呂掃除。
ここ最近やってなかったんだよネー。
なにしろ、お風呂に入る時は眼鏡を外してしまうので、視力0.1以下の目には細かい汚れとか全く映らなくて、実はちゃんと見たら壁とか結構カビが生えてて「掃除しなきゃなー」とは思っていたんですけど、伸ばし伸ばしにしてたのを今日決行。
でもあまりにも汚れすぎてて、天井と壁と床の汚れを落としただけで力尽きました…。
ホントは排水溝掃除とか角とか細かい所のカビもブラシでちゃんと落としたかったんだけど…まあそれは近々。夏が来る前に！
んでのんびりだらだら夜まで過ごし、食後は毎週日曜恒例になりつつある流し掃除。
流し台自体は食器を洗うたびに軽く掃除してるんだけど、日曜日にはガス周りとか水切り台とか三角コーナーとか排水溝とか割と真面目に掃除します。
まぁ、って言っても本当に綺麗好きな人から見たら全然なってない感じなんでしょうが…根がアバウトな人間の掃除なんで(^-^;
どのくらいアバウトかと言うと、この家に住み始めて以降、私が家を一応掃除しているのを知った親と妹が「意外と綺麗好きだったんだね！」と口を揃えて言うくらいにアバウトです。
まるで実家に居たときにに私が部屋を掃除してなかったみたいで大変心外でした。掃除してたもん。
実家に居た時の私の部屋は汚かったんじゃない…単純に物がキャパオーバーしすぎてて雑然としてただけなんだ……。
あと、なんか埃はそんなに気にしないけど、臭いが出る系の奴は嫌いなんだよね。
そんなこと言って自室の煙草臭さは置き型ファブリーズではどうにもならないレベルですが。
まぁそんな感じにアバウトな人間です。
ああ、そういや昔から「全体的に大雑把なのによく分かんないとこで神経質だよね」としょっちゅう言われてたっけか…。
そんなこんなで、一応少しだけ綺麗になった我が家。
しかし刻一刻と迫ってくる夏に向けての恐怖は尽きることはありません…。
もうやだーアレ見たくないよー。
何となく日記を書くにあたってwikiでちょこっと調べたら、体長1mの種類とかいるらしいですよ。多分熱帯地方らへんに生息してるやつなんでしょうが。
そんなん遭遇した日にはもうなんか現実を認識する前に死にたい。
日本に生息してる小指の長さにも満たない程度の大きさの奴ですらこんな嫌な気分にさせてくれる、恐るべき古代からのモンスターですよ…。
そういやニコ動で奴らの脅威について歌った秀逸な替え歌があったなぁとふと思い出し探し出してみた。

個人的にこの人の替え歌のセンスが好きすぎる。
あ、もう駄目な感じにニコ厨なんで、そこに対する突っ込みは受け付けてませんｗ
【追記】
あまりにも内容がブラック過ぎた（ヤツの色的な意味で）ので癒し系萌え動画も追加しときます。