真夜中に

「ぎゃあ!まだ動いた!」「死ねぇぇぇっ!」と奇声をあげながら廃雑誌片手にゴキ退治をする25歳乙女がここに一人。
そんな乙女的心理とは無縁の母に「ここなんかゴキ臭いんだけど」と言われて「ゴキの臭いなんか嗅いだことないから知りません」と答えつつ、越してきてから一度も目撃こそしてないものの不安だったのでコンバット置いてみたけど、やはり木造はやっぱいるもんなのかそうなのか。
大人はゴキくらいで騒ぐもんじゃない、とは母の言ですが、私はまだまだそんな大人になれそうもありません。
ゴキ一匹にかなりブルーorz
ていうか絶対母の基準おかしいから…あの人驚かすには毒蛇とか持って来ないと無理だから……。


そんな感じで、落ち込んだりもしつつなんだかんだでなんとか生きてます。
しかしこの家やっぱいるのか、そうか…。