あめあめあめ…

言っておきますが、私は決して雨が嫌いな訳じゃありません。
低気圧で体調が悪くなるのが嫌なだけなんです。
というわけで、今日も雨でブラック気分な中、ここのところ鬱のせいで仕事の能率がさっぱり悪くなって片付けられない仕事をやりに、せこせこ休日出勤してきました☆
日曜の午後なんてポツリポツリとしかいないだろ、と思って行ったらなんかうちのグループ、トラブル対応に追われててほとんど全員いましたorz
地味に孤独に自分の無能を噛み締めながら作業したかった…。
ちなみに私はこのトラブル対応班からは外されてたんですが。
土曜の間に終わるかと思ってたら終わんなかったんだ…土日フルタイム出勤だなんて大変だなぁ。
とか、GWを潰してまで働いた自分の口から出た言葉とは思えませんが、本当にそう思います。
私がこの土日出勤グループから外されたのには、先週の私が日に日に調子が悪くなっていくのが目に見えて上司に伝わったからだというのが若干含まれていたようで、会社行ったらいろんな人にとっても心配されました。
上司はちゃんと配慮してくれてたみたいで、私が先週やりこぼした作業は他の人に振る手はずを整えていて、なんか私別に来なくても良かったっていうか、むしろ気遣って休日出勤しなくて良くしてたのに「何しに来たの?」状態で、空気読んでない子になってました。
失敗です。
空気読んだつもりだったんですが。
というのも金曜日、気分が落ち込んでたのもあって先輩に「今日言われた仕事月曜の定時までに絶対終わんないんですけど…」って愚痴ったら、「それはね、きっと、トラブル対応で他の人が休日出勤するって時に、敢えて言葉には出さなかったけど、『だからお前も来いよ』っていうのをこういう仕事を割り当てることで言外に言ってるんだよ」って冗談半分で言われたので、そういえば何ヶ月か前に「お前は契約社員じゃなくて社員なんだから、そういう自覚を持ちなさい」って上司に言われたなぁと思い出し、つまりこの場合、空気読んで何も言われずとも休日出勤してトラブル対応の皆さんを手伝うのが大人な対応なのかと。
…思って、出社して、それが間違いだったのは今日私の顔を見たときの上司や周りの皆さんの表情で分かりましたが。
空気読めてない!読めてないよ私!
空気読むのって、とっても難しいです。
まだまだ私には出来そうにありません。
しかも行ったら行ったですこぶる調子が悪くてお手伝いどころか皆に心配されて「早く帰りなよ」みたいに言われる始末だし、仕舞いには上司に「明日調子悪くなって休んでも怒らないから」とか気遣われて、なんか泣きそうでした。
いえ、現在進行形で泣きそうです。
ネガティブけいちゃんは「それってつまり『お前なんか別にいらねーんだよ』って意味だよ!お前なんかいなくても誰も困らないんだよ。お前に価値なんてないんだよ。だからさっさと死んじゃえ」って頭の中で煩く喚いてますが、長年の通院生活により培われたポジティブけいちゃんが「みんな心配してくれてるんだよ。早く良くなるように気遣ってくれてるんだから、それを自分から踏み躙るようなことをしちゃ駄目」と諭してくれるのでなんとか生きてます。
しかし綱渡りです。
気分の日内変動が酷すぎる。
ちなみに今は割りと元気な方の鬱です。
明日は仕事を休もうかどうしようかナーとかのんびり考えてます。
だって私、要らないし。
ああ、違う違う、明日は特に私がいないと駄目な仕事もないし、の間違い。
間違い、で、合ってる、よね?ね?
私、要らなくないよね?
とんでもない駄目人間で、必死に取り繕ってここまで来たけど、そろそろきっとみんな私がどんだけ駄目な人間か分かってきてると思うけど、それでも。
私でも、何かの役に立ってるって思ってもいいですか。
もし、許されるのなら。
恥も外聞も面子も周りへの迷惑も何もかもかなぐり捨てて、私は、私が生きることを一番に考えてもいいですか。
未来は相変わらず真っ暗で、自分の価値も見つからないけど、…なんでだろう、それでも私は、生きたいよ。
誰にともなく、繰り返し、繰り返し、許しを請うよ。
でも、ちゃんと、知ってるんだよ。
私が生きることを誰より何より許してないのは、私の中の「正しさ」なんだってことくらい、もう、解ってるんだよ。
「私が最初から存在しなかった『正しい』世界」を、私はずっと夢見てる。
だけど、それでも生きたいと願っているのも私なんだ。
困ったね。
取り急ぎ、この鬱がいつ終わるのか、本当に終わるのかが目下の「困りごと」なんですが、さて、どうしよう。
誰に相談しても「会社しばらく休んでゆっくりしなよ」って言われる気がするんだけど、会社をちょっとくらい休んだからって良くなるとも思えないしなぁ…思えないんだよなぁ……。
現に今、ちっとも良くなってないし。
つくづく自分めんどくさいですね!
とりあえず、明日は会社に行こう……だから今日はもう寝よう…。