こんな日常

暇な週末には家計簿をつけるのがここ数年の週間なんですが、用途不明の5000円マイナスがあって、何に使ったかを悩み、考え、気付いたら小一時間経っていました。
コンバンハ。
記憶力の良い人になりたいです。
ちなみにその謎の5000円の出費は、火曜日にバス共通カードをバス車内で買ったため領収書をもらえなかったやつでした。
レシートとか領収書とかないとホント忘れちゃうもんデスネ。
備忘録代わりにその日やったこととか買ったものとか全部パソコンのスケジュール帳に書いてたりもするんですが、それでも忘れるんだから私の記憶力はホントにそろそろヤバイと思う今日この頃。
シナプス…いや、ニューロンだっけか?まぁつまりそういったものがめまぐるしい勢いで消滅しているのですよ、きっと。
あと十年後くらいにはボケが始まってるに違いない。
………。
………………なんか、本気で心配になってきたので調べてみました若年性アルツハイマー

若年性アルツハイマー病は、老年性のように誰もがかかる可能性がある病気ではありません。若年性アルツハイマー病の原因は、遺伝によるものがほとんど。ごく大まかにいって、アルツハイマー病の原因となる遺伝子に異常がある人は、40代でも発病する可能性があるのです。
10代〜30代の若い人で不安を感じている人がいるようですが、その心配は単なる杞憂。この年代でもの忘れがひどくなるのは、睡眠不足やストレスが溜まっているなどが原因であるケースがほとんどです。

だってさ!
あー良かった。
うちの家系でアルツハイマーの人は私の知る限りではいないし。
ちょっと父方のじいちゃんが80過ぎてボケ気味になったくらいで…まだボケてはいないよ?
でもちょこっと調べたくらいだと、アルツハイマーの初期症状って鬱病に似てるんだねー。
…いや、でも私の家系にはアルツハイマーいないし!
でも時々二回くらい頭洗ったり、ご飯食べたのに食べたっけ?とか思うし、駅まで行きバス乗ったのに帰り間違って駐輪場まで歩いて行っちゃったり、人の名前をポコスカ忘れたり、仕事でも何でも忘れちゃうから頼まれたことで翌日持ち越しのやつは全部メモに書いて次の日の朝一番で見るようにしなきゃだし、人との約束だってすぐ忘れるし、そもそも友達の存在すら忘れてる時とかあるし、あああ他にも他にも。
心配です。
まぁ大丈夫だと信じることにするけど。
でももし、もしもだよ?
万が一、私がみんなを忘れてしまったら、きっとみんなも私を忘れてね。


ところで昨日から母は身内に不幸があって里帰りしちょりまする。
例によって私には知らない人なんだけどさ。
母がいない上に、妹達もバイトでほぼ一日いないので、私にとっては大変快適な日々です。
それでも何故か掃除洗濯やって、今日に至っては夕飯まで作っちゃったけど。
昨日は友達が遊びに来てたので、夕食パパリンに任せたら全部出来合いの肉だらけの食卓になっちゃったんだもん。
いやホントあんなごはんでゴメン、友人Iよ。
ひとまず今日は仕返しに精一杯緑色の食卓にしてやりました。
牛丼と豚シャブサラダとほうれん草の胡麻和え作ったー。
あとはそれでも出来合いの何か(主に肉系)を買おうとしてたメタボリック親父のために、イカの刺身とヒジキの煮物を加えてやりました。
私的にはどうにもやっぱり肉が多いんだが…パパ的には丁度良い塩梅だったようです。
ていうか、豚バラ肉がちょびっとと、牛バラ肉100グラムが明日消費期限切れだったので無理やり全部使ったせいなんだけど…。
私の脳内レシピで牛バラ肉を使う料理を検索したら、牛丼かハヤシライスしか思いつかなかったんだ…orz
他にどんな料理に使えるんですかねぇ、牛バラ肉…。
豚バラはしゃぶしゃぶして、ちょっとヤバめのしめじも一緒にしゃぶしゃぶして、冷ましてミズナの上に乗っけて胡麻ドレッシング。
コレ好きー。つか胡麻ドレッシング大好き。
大嫌いなミズナだって胡麻ドレッシングがあればむしゃむしゃ食べれちゃうよ!
そういやちょっと前に会社の人と飲み会に行って、新宿でどの店に行こうか迷って、このビルの中で私の好きな店でいいよみたいなことを言われたので、ごまやっていうお店に入ったらヘルシー料理ばかりでがっかりされました。
多くの中年おじさんはとかく油っぽい肉が好きなんだということを学びました。
とりあえず話を豚シャブサラダに戻すと、今日は生憎胡麻ドレッシングが途中で切れて足りなくなったので、私は自分で作っておいてそのサラダをほとんど食べれなかったんですが、父はむしゃむしゃ食べてたので良かったです。
むしろ牛丼より好評でしたよ。なんでだろ……味付けしてないから?
ほうれん草の胡麻和えは、なんか醤油の量を失敗してしまったらしく、しょっぱくなっちゃったので逆に私が全部食べました。
高血圧の父には塩分過多な食べ物は厳禁なのです。
あと相変わらずほうれん草の水気を上手に切れない。
こう、絞るのが難しくて。
握力は人並みにあるはずなんだけどなぁ。
あ、あと野菜がまだ足りない気がしたので、ついでにきゅうりスティックもつけました。
こういう野菜スティックを見ると、どうしても小学生の頃ウサギに野菜スティックをあげていた光景を思い出してウサギな気分になります。
というわけで、今日も今日とて、私は相変わらず料理が下手でしたっちゅー報告デシタ。
思うんだけど、一家に一人、料理上手で綺麗好きで女らしくて癒し系の嫁って必要だよね。
いや、私がそうなりたいという話ではなく、そういう嫁という生き物が欲しいという話。
現時点での私の脳内理想の嫁ランキングは、先月お邪魔したネット繋がりのお友達M氏(Wii楽しかったー)の家にいらっしゃったお嫁さんがぶっちぎりです。
基本的に嫁という響きが大好きなので、私にとってお嫁さんはみんな愛すべき存在なんだけど、あそこの嫁は凄かった…。
私を例にするなら、人生を百万回くらいやり直しても絶対あんなお嫁さんにはなれない。断言できる。
でも、大変遺憾ながら私は女の子でどうやっても理想のお嫁さんを貰うことは出来ないので、頑張って料理上手で綺麗好きで(女らしさは男の人にはいらないから)癒し系の理想の旦那さんを探したいと思います。
乙女ゲームの国の住人じゃなく、現実にそんな人いるんかいな…。