大変どうでもいい話

今、仕事帰りの電車に揺られているわけですが、私は大変な事実に気づいてしまったのです。
女の価値は可愛い服着て可愛くメイクしてればいいってもんじゃない。
これ重要だよ!大変な事実だよ!
ハイ私はいま電車に乗っています。
目の前に二人の女の子がいます。
一人は女子高生、もう一人は私服なのでわかりにくいですが多分十代後半。
二人とも携帯いじってます。
いいですか。ここからが大事なところ。
早くしないと電車が駅に着いてしまうので二人の特長を一気に打つからみんなちゃんとついてきてね!
女子高生はノーメイク髪の毛ほぼ黒な茶色で一つ結びの真面目スタイルでもなにげにオサレメガネ携帯アクセがさりげなく可愛いスカート丈は下品になりすぎない程度に短いってか足のラインが美しいですよ運動でもしてるのかちょっと日焼けしてるけどとにかく一見真面目な女子高生だけどさりげなく女の子してるとこに萌えいやむしろ足だけでご飯三杯いけるねそこ大事。
一方、私服少女は濃すぎない程度のバッチリメイクに花柄ヒラヒラワンピがホント可愛いワンピにサンダルはもうなんちうか絶対的な法則だよねよく見ると爪のピンクが可愛いねピンクのマニキュアはもういかにもな女の子でグラっときちゃうよねってか何より巨乳だし巨乳やはり乳はないよりある方が見てる分にはいいよ胸。
この二人の女の子がいたとして、一見女の子っぽく見えるのは間違いなく私服少女の方だと思う。
しかしですよ、どんなに可愛い格好の女の子だって、電車の中で股全開のがに股で座ってたらどうだろう。
心底げんなりした私の心中を察して欲しい。
やっぱ、女の価値はは格好とか乳とかそういうんじゃないんだよ、うん。
…なんか楽しいオチがつかなくてげんなりムードのままなんだけど駅着いちゃったからオシマイ!
女子高生っていいね!