あー

やっちった!
いや悪いほうの「やっちゃった」じゃなくってね!さすがにそれはね!
久々によなべして本読んだ!
やべーやべー!
何がやばいって私のテンションがね!夜中なのにmaxですよ!
でも体は寝たいと叫んでる。
そりゃそうだ。
でもヤバイねこりゃ。
一巻から大好きで、年に一度くらいの割合でしか新刊でなくて、もうホント待って待って待ちわびて、ようやく出た新刊を買ったはいいもののなんか鬱で読んでなくて、それをようやく読破!
ちなみにライトノベルなんだけど物凄い分厚さ。
ライトノベルの限界に挑戦してんじゃないのかねコレ。
とりあえずなんかテンションおかしくてレビューどころじゃないから省略!
くけけ。
万人にはお勧めしづらい本だしね!
なんかさる有名ゲームのパクリ説濃厚だし。
でも好きだからいいんだ。
てかもうね、なんかね、ついにやっちゃった感があるよねこの内容。
女の子に萌えキャラ狙いすぎなんだよ!
眼鏡巨乳シスターまで出しちゃやりすぎでしょって言いたくもなるわそりゃ。
これで大体の萌えキャラは制覇したんじゃないかな!
ってまず一番の感想がそこなのが間違ってるけどね。
そんな萌え萌えな話じゃないんですよ。
なんかもっとこう、人間の尊厳とか、戦う理由とか、誇りとか、そういう高尚なものもね、謳ってるんだけどね。
なにしろ主役キャラほぼ全員「世界の敵」確定しちゃったから。
もう人殺しの血みどろ祭りですよ!
あ、えっと、この小説、そういう物語ですから。
萌えな女の子狙いで買って後悔しないように一応言っときますから(笑)
やー、楽しい!楽しい!
人殺し小説を嬉々として読んでる私も私だけど、だって楽しいんだからしょうがないよね。
色々狙ってる感満載なところももう見え見えで大好きだ!
でもまぁ、この小説、なんか主役格キャラがたくさんいて、一冊ごとにキャラ視点交代していくもんだから、今回の話には私の好きなキャラ一人も出てなかったんだよね。
次の新刊は全員勢ぞろいみたいっぽいので、きっとその時私のテンションは振り切れることでしょう。
でもそれもきっと来年の秋だろうけど。でも私は待つさ。
てか全員勢ぞろいでチビッコvs世界中みたいなそんな構図の出来上がり方にどう決着をつけるのかすごい気になるしね!
あ、ちなみにその本がコレね。

ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈下〉 (電撃文庫)

ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈下〉 (電撃文庫)

あー、これで明日も頑張れそうな気がする(笑)
いやもう今日だけど。
それにしても眠気とテンションのやばさでタイピングすらおぼつかないわ。