お好み焼き

もうすぐ学祭があるんですが、友達とお好み焼き屋さんをするんです。
よかったら食べに来てね。
んでまぁ、去年は友達と駄菓子屋さん?をする予定で、結局直前になってエスケープして、ってなことがあったりしたんだけど、なんかその時と全く同じ理由で今回落ち込んでたのね。
別に理由もなくエスケープするほど私は酷い人じゃないよ!…と思いたい。
まぁ、非常に個人的な理由なので、やっぱ無責任なのには変わりないけど。
書けない書けない散々言ったけど、なんか気が変わったので書けそうな気がする。
ホントはこういうの、面と向かって話せるのがベストなんだけどね。
やっぱりそう上手くはまだできないから。ちょっとずつ。
友達とみんなで何かをするって時、本当にここに私は必要なのかなって思う。
そりゃ人手が一人減ればみんなのやることも増えて大変になるだろうけど、そういうことじゃなくて。
そういう、別に私の代わりは誰にでもでも出来るような、そんなのって、なんか自分がいる意味を見出せない。
とは言っても私なんていなくてもどうとでも物事は進められるわけで、去年も結局私なんていなくても上手くやれたみたいで、つまりはそういうことなんだってわかってる。
今年も私がいなくたってなんとかやれるだろう。
じゃあ私がいる意味ってあるのかな?
私がやりたいから、ってのは、当然あるよ。もちろんやりたい。
でもそれだけじゃ駄目なんだ。みんなじゃなくて、私自身が。
私は、私の存在に価値を見出せないから。
私なんていないほうがいいんじゃないかなんて、どうしても考えちゃうんだ。
だから、だからね、私にいて欲しいって、私に分かるように示して欲しくて、でもやっぱそんなことは望んでも駄目だってわかってて。
だって、私、私には友達一人ひとりが必要だってことをみんなにわかるように示せって言われても、できない。
自分にできないことを人に望むのは、卑怯だよ。
だから結局、自分との戦いになるわけで、去年はそれに敗れてエスケープしたわけだけど。
今年こそは負けたくないんだ。
だから、ちょっとだけでいいから、私を必要として。
…なーんて、言ってみたりして。
負けないよ。今更、引くもんか。