ついに

某公的機関から赤紙もとい恐怖のお手紙が届いてしまった。
が、逃げ道が見つからぬ。
困ったなぁ。
ハハハ、みんな誤解してるけど、こんな私が国民の義務なんて果たせるわけないじゃないか。
そして「お前が果たせないのならお前を扶養している人間に果たさせる」という言葉に頷けるほど、私の面の皮の厚さはさておきプライドは低くないんだよなぁ。
ああ困った。
きっとあと少しだったのに。