うんうん

今日からアホみたいに仕事が増え、仕事が遅くて効率悪くてお喋りが多い上に喋ってる間は完全に手が止まるお局様の相手が本格的にめんどくさくなってきました。
何故あそこまで世界は自分を中心に回ってるような言動が出来るんだろう。
そしてそれに全く追従しようとしない私を度々disりにかかるのはまだいいんだけど、必死すぎて言動が矛盾だらけでコロコロ変わって、あまりにも露骨におかしいので思わず指摘すると逆ギレした上に被害者ぶるのをどうにかしてくれまいか。
あなたの主義主張も私に対する感情もなんでもいいから仕事してください。
と、このように、これからお局と仕事する度にイライラが募っていくのは健全ではないので、しばらくお局はオバチャンではなくおばあちゃんなんだと思うことにした。
老人のすることと思えばきっと多少は優しくなれるはず…。
そう、言動が多少おかしいのもボケが始まっているから…。
お喋りが長いのは普段話し相手がいなくて寂しいから…。
話してる間手が止まるのは、老いると一度に一つのことしか出来なくなるから…。
仕事が遅いのも非効率的なのも、それがお年寄りの精一杯…。
だけど歳だけは重ねてるから、年下の子に目下に見られたくない、年上の威厳を保ちたいという凝り固まった厄介なプライドが、自分の間違いを認めない…。
ほーらそうして面倒な人間の出来上がり☆
でもご老体には敬意を表し優しく接しなきゃね。
なんか考えれば考えるほどお局おばあちゃんがあまりにもピタッとはまる感じでビックリした。
おばあちゃんは老後をエンジョイするために精一杯頑張って仕事に来ているのだ。
うん、なら仕方ない。
…これで上手く自分を誤魔化せるといいなぁ。
忙しい時に面倒なBBAに付き合ってやる余裕はないよ!
精々仕事の足を引っ張られないように私は私で仕事をするけど、折々に溜まっていくBBAストレスはどうにか対策をせねば私が潰れる。
言っても聞く相手じゃないから、私がどうにか受け流せるようにならねば。
ホント面倒。チッ。
おっと、相手はご老人(という設定にこれからするの)だった。
彼女はおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん…。
うん、頑張ろう。