近況

意外と元気です。
恐らく周りの人々が思ってるよりも、そして自分が予想してたよりも、元気だと思います。
帰ってきてから2,3日は気疲れというかストレスというかで寝込んだけど、今は大分マシに回復してきました。
いやぁ、なんか頭痛と体のだるさがなかなか抜けなくてね!
まだちょっと疲れやすくて、今日も少し外に出ただけでふらつきそうになったので大人しくさっさとおうちに帰りました。(特に用事があって外に出たわけでなく、単なる散歩的なものだったので)
でも疲れやすかったりふらつくのは単に季節の変わり目だからかなぁ…とも思ったり。
そういや昔、暖かくなる時期には眩暈とかが酷くなると思うので気をつけて!、って医者に言われたこともあったっけか。
なんか心臓がうんたらかんたら。
あと実は書いたか書いてなかったか忘れたけどここ最近でグンと血圧が下がったしな…。
去年の末に測った時は上三桁いってたのに…!
そして下がついに60切るという未曾有の事態…!
まぁいいか。
そんな大して実害ないし。
ちょっと眩暈に気をつければ別に日常生活に支障もないくらいだからなー。
まぁ、兎にも角にも、体調はそんなに良くはないのですが、元気です。
なんかもっと自分では落ち込むとか、ぐるぐるすると思ってた。
おうちに帰って、一人の生活に戻って、そしてタイミング良く?賑やかだった二階の住人がお引越しをして、本当に静かな一人きりの毎日を繰り返して、ああ、これが私の日常だなぁ…と、日々をかみ締めていますなう。
あ、そういやちゃんと書いてなかった。
祖父は、大正生まれで、米寿もとうに超えて、それでも同年代の人に比べれば元気な人だったんですが、二年程前から急に脚が動かなくなり、痴呆が酷くなり、介護が必要になって、それでも、そんなになっても、二年も生きて、去年の秋に最後に会った時もちゃんと私のことを覚えていてくれて、ある日の朝、目を覚ますことなく冷たくなっていたそうです。
一般的に言えば、老衰、となるのかな?
主だった原因も見当たらないので、医者には急性心不全と診断を下されたそうですが。
その日のうちに、息子である父は田舎の愛媛に帰りました。
丁度日曜で、お休みだったしね。
私は、その話を聞いて、どうするかと言われた時、こういう経験のない人間が無闇に性急に行っても邪魔になるだけだと思って、とりあえず父のように即日行くことは見送りました。
で、結局翌日通夜、翌々日に葬式、と日取りも決まり、翌日の8日に行くことになったわけです。
が、よく考えたら私、もうお薬が切れる頃合で、翌日月曜朝イチで病院に行くも混んでるわ、電車は乗り逃がしまくるわで、焦りに焦ってとりあえず日記にブチまけてたというわけでした。
肉親が死ぬのは実は初めてじゃないんだけど、あまりうちは親戚付き合いというのをしてない家だったので、今まで亡くなった親戚と私は面識がなくて、だから死んだと聞いても興味なくてお葬式にも出なかったので、ちゃんと知ってて親しくしてた身内と呼べる人が死んだのは、今回が初めてでした。
だから、なんか、きっと私は凄く落ち込むだろうなぁと自分で予想してたのですが、意外とそんなこともなくて、愛媛に行くまでの間は準備とか電車の時間とかで頭がいっぱいで、着いてからはそういった席での立ち居振る舞いとかお作法とか、見たこともない親戚だらけの中で何とか自分を取り繕わなきゃとか、あと数年ぶりにうちの家族が勢揃いした中でいかに違和感とストレスを回避するかとか、諸々でいっぱいいっぱいで、お式が終わった後は後で、実はお葬式の翌日に帰るつもりだったのだけど、なにやらやることがてんこもりらしくて帰るに帰れず、速攻帰った我が家のクソ嫁に代わって父と一緒に諸々の手配を手伝って、感傷に浸る間もなく、結局疲れ果ててある程度の目処が立った段階で私は父より一足先に帰り(人と接し過ぎたことによるストレスがやばくて正直限界でした)、帰ったら帰ったで疲れ果てて寝込むしで、ようやく落ち着いて来た今、まさに大方の予想では落ち込んでいるであろう頃合だと思うのですが、よく考えなくても、私のこれまでの日常生活の中にじいちゃんほぼ全くいない存在だった。
生まれた時からずっと別居してて、一年に一度田舎に遊びに行って顔を見せるくらいで、それだけだったもんね。
次に愛媛に行った時、もういないって実感して、落ち込むのかもだけど。
少なくとも、日常生活の中では、気にならない範囲の誤差かなぁ、と。
どっちかっていうと二階の住人が引っ越したことの方が私の日常生活に影響を及ぼしているよ…なんか静か過ぎて……いやずっと望んでたし良いことではあるんだけど、うちに来る人来る人に「一度ちゃんと言ったら?」と再三言われる程に二階がうるさいのが日常だったので、そしてあまりの酷さに私も「これはもう私ではどうにも出来ない類の、そう、ポルターガイスト的な何かだと思おう!」とよく分からない脳内変換をしてやり過ごしていたりしたので、急にポルターガイストが収まってもそれはそれで何か怖いよねっていうような心境。
いや、ポルターガイストじゃないし、静かになった原因もハッキリ分かってるんだけど、当たり前の日常が微妙に変化したしたことによる違和感は拭えないっつーか。
ていうか、あんだけうるさかったのに引越しのご挨拶もなしか。
いや、まぁ、来てても私直前まで家空けてたし帰ったら帰ったで寝込んでたからスルーしてしまったのかもしれんが。
まぁそれはそれでいいとして。
後は、一家勢揃いによって受けたストレスを只今消化中…ってとこかな。
ホント、私、数年前まであの中でよく生きてたなぁ…。
特にあの母っつーかクソ嫁な。
そして普段の鬱憤を晴らすかのような父…。
まぁこの際妹二人は両親に比べりゃ全然かわいいもんだったからよしとしよう。
しかしあれが私の家族か…。え、家族?現在進行形?過去形じゃなくて?マジで?
うう、思い出すだに心の健康に悪い気がするので、とりあえず厳重にしまいしまいしておいて、もうちょっと元気になったらちょっとずつ開けて消化していこうと思います。
今開けたら、父はまだしも、母は、かつての妹の惨劇の二の舞になってしまうかもしれん。
いやあの人がどうなろうと本気で構わんけど。
構わんからまずいのですよ。
母までやっちゃったら、さすがに親戚に隠し通すことが出来まい…。
親戚の中では、なるべく、子どもの頃の私を知っている人達に幻滅されないように、かわいい良い子のけいちゃんでいたいのです。
今回親戚の輪の中に家族が居たせいで多少素が出た感は否めないがな…!畜生。
だから私、大人になってからはいつも一人で田舎に遊びに行ってたのに…ううう。
本当は口も態度も性格も悪い性根のひん曲がった手に負えない駄目人間だという事実に、どこまで気づかれただろう…。
単に、祖父が亡くなった事にショックを受けて、とか、長旅や慣れない事に疲れてただけ、とか、良心的解釈をしてくれないかな無理かな。
うぅ。
でも、そんな感じで、些細な事にくよくよしたりはしてますが、特段落ち込むこともなく、概ね日常を取り戻してます。
あとは体調というか体力が戻れば、色々な予定を入れることも出来るかなぁと思いつつ、気づくと日々が過ぎ去っているっていうね。
あああ…もうすぐGWなのに……楽しい楽しいオタクのイベント目白押しなのに…。
せめて、ご近所を散歩してて倒れそうにならなくなるまでは、当面の予定は白紙のままだなぁ…。
と、そんなことを書いてたら日付超えてた。
まぁ要するに、こないだの一連の日記の補足と、私は多分思ってるよりも元気ですよーってことで。
うう、しかし日記を書きながらクソ母のことを思い出したら怒りと同時に頭痛が…えー何コレ心因性のものなの?いやいや、気のせい気のせい…じゃなくて、体調の問題ですよネ!(と信じたい)
はー、とりあえず忘れよう。考えない、考えないぞう。
うん、こんなんですが、元気です。多分。
よし、寝よう。
そして明日も散歩を試みるのだ。(というか明日はいい加減やらねばならん諸々の一部を片付けたいので郵便局と市役所と、買出しにスーパーとドラッグストアと、そして私の心の栄養補給の為に本屋に行く予定)
そういえば心の栄養補給といえば、今期話題の某アニメが個人的にまどマギ以来のヒットになる予感。
ここから先の展開というか演出にもよるけども…実際バトル物はそんなに興味ないんだよなぁ。どうかなぁ。
でも究極のネタアニメうたプリ二期inニコ動もあるので、しばらく楽しく過ごせそうです。
見慣れすぎたせいかバーナビーの目が多少まともになった気もするけど。
そして一期のOPが未だに忘れられなくて二期OP中毒になれない。
元気になれるアニメって、いいよね!(真面目に純粋に視聴していらっしゃる方々にはごめんなさいテヘペロ
おっと、もう日付超えて結構経ってしまった…。
寝よう。
一に睡眠、二に食事ですよ。三四は…日光と運動、とか、かなぁ?
とりあえず毎日ご飯食べて寝る。
それが私のミッションなのだ。