スルメの結末

す、凄いことに気付いたぜ…!
何時に寝ても、起きる時間変わんない。
朝寝て普通に昼に起きました。
いつもは夜中に寝て昼に起きるのに!摩訶不思議!!
ただしちとねむだるいけどね…。
今日こそはちゃんと夜のうちに寝よう。うん。
いや、昨夜だってわざと起きてたわけじゃないんだけど。
そうそう、やっぱり午前五時にスルメはまずかったみたいです。
今日うちに母がやって来て「今日お父さんから電話があって…けいが昨夜一晩中なんだかガサゴソしてて寝てなかったみたいで、心配だから様子見てやってくれって…。いつもは電話なんかしてこないお父さんがよ?」と仰られておりました。
うん…スルメ焼いて食ってた。
それにしても一晩中とは失礼な話です。
まるで私が傍迷惑極まりない実家に棲み付く夜行性ゴキブリ女みたいじゃないですか!
私は夜行性じゃないのです。
そして一晩中ガサゴソもしてない。
ただ、昨夜はうっかり布団に入るのが遅くなっちゃったのは認めるけどもよくあることだし、それから3時間程電気を消し布団の中でもんもんと眠れない時間を過ごし、午前5時に小腹がすいたのでちょっとキッチン行ってスルメ焼いて自室で食ってまたキッチンに行って空の食器をシンクに置き、その後は7時までずっと布団の中で下の日記打ってたよ!
夜中の大部分を布団の中で一人静かに過ごしていたよ!
憤慨です。ぷんぷんです。
そもそも今まで私が一晩中眠れないなんてことはこの病気っぽいものにかかってからはよくあることだったわけで、だからこその精神科で睡眠薬なわけで、お前らは揃いも揃ってそんなことで今更慌てるのかと。
同じ屋根の下に暮らしてて今までその程度のことも知らなかったのかと。
なんか、そういう人達だって知ってたけど、やっぱり呆れた…を通り越して、不思議な生物もいたもんだなぁと思った。
ので、「(不眠症気味だということを)知らなかったの?でもそんなのは所詮氷山の一角に過ぎないのよ…」と不思議系には不思議系な言葉で返しておきました。
眠いのでおかしな調子になってます。
そして母は、「でも、お父さんが心配するから、スルメは止めておきなさいね」と言い残して去っていきました…。
ソウデスネ…。
絶対父さんが言ってる「ガサゴソ」ってスルメぱーちーの辺りのことだからね!(なにしろ初体験☆だから。水とか白湯飲んだりはよくするけど)
でもそんなに心配されるようなことかな、スルメ。
健全じゃないか。
ちょっとしたお茶目心じゃないか。
眠れない夜を睡眠薬大量に飲んであばばばばーな感じで過ごしたりトイレで吐き続けて過ごしたり暇潰しに腕切って過ごしたりしーねーばーいいのにーな感じのことをやらかしちゃって我に返って夜道を一人トボトボ夜間外来に行ってみたりするよか、全然問題ないじゃない。
ご近所様から苦情が来るほど物音も立ててないし。
……何をそんなに騒ぐことがあったんだろ?
何か私、変なこと言ってる?
世の中不思議がいっぱいだなぁ。
でもあとスルメが一枚残ってるんだよね。


そういえばとても残念なお知らせ。
近所のスーパー(パジャマで行っても大丈夫☆)から、野菜(キャベツ、ニラ、たまにモヤシ)を入れて煮込むだけの簡単☆もつ鍋の素が消えた。
おいらに…この冬を、鍋、無しで…乗り切れと言うのか…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
もつ鍋以外の鍋は好きくないです。
でも近所のスーパー(パジャマで行っても大丈夫☆)にもつ肉が売ってません。
そもそも鍋スープだけの奴は材料色々買わなくちゃいけないから面倒です。
そしてパジャマで行きづらいスーパーには極力行きたくありません。
どうしたらいいですか、せんせい。