雑炊

けいちゃんのドッキドキ☆料理講座〜♪
パフパフドンドンー。
まずはお鍋でお湯を沸かします。
小さい鍋に水を半分くらいだから、えーと、400mlくらい?
沸騰するまでの間に冷蔵庫を漁って材料を探します。
わお!冷凍庫にむきエビが!
これは良いですね。
けいちゃんはエビ大好きです。
5匹くらい入れましょう。
賞味期限が2007年10月ですが、細かいことは気にしてはいけません。
あとは、風邪にはやっぱりビタミンC☆
というわけで、野菜室で発見したほうれん草も入れましょう。
一束くらいで良いですかね。
食べやすい大きさにざっくざっくと切ります。
これだけではちょっと寂しいので、乾物入れで発見した木耳も入れてみましょう。
とりあえず水で戻して…と、お湯が沸きました。
味付けをしなければなりません。
とりあえずだしの素を小さじ1/2程度入れます。
あとは目に付いた調味料を片っ端から入れてみましょう。
みりん大さじ2、つゆの素大さじ2、料理酒大さじ1、砂糖小さじ1、塩ひとつまみ、隠し味にねり生姜をちょこっと。
全て目分量なので果たして本当にこんな分量だったかは定かではありませんが、大体こんな感じです。
さて味見味見…むむ、ちょっと生姜味がキツいですね。
というか限りなく生姜汁ですねコレ。
ちょっと砂糖とつゆの素を足して生姜味を中和しましょう。
さて、もう味見とかめんどくさくなってきたので、上記の材料を一気に入れてみましょう。
むきエビ解凍してないとか木耳まだ戻しかけとか細かいことは気にしてはいけません。
何も恐れずにどばっと入れましょう。
そのままおたまでかき混ぜながらぐつぐつ煮立てます。
なんとなくエビが柔らかくなってきたところで、お茶碗一杯分弱のご飯を入れます。
そして混ぜます。
少し水分が多い気がするので、蓋をせずにそのまましばらく煮立てましょう。
いい感じにご飯がドロドロになってきたところで完成です。
けいちゃん特製☆雑炊のできあがり〜パフパフ。


何故か我が家の雑煮と同じ味がしました。
「ねぇ…雑炊って甘いもんだっけ?」
「砂糖入れたんじゃないの?」
「…入れた」
「普通あんまり入れないよね」
「入れないんだ」
「普通塩だよね」
「塩なんだ…」
以上、ちょうど飯時に一緒になった私と妹(上)(調理学校卒)との会話でした。
雑炊とか作るの久々過ぎて味付けすっかり忘れてしもうたよ…昨夜の卵粥はうまくいったんだけどなぁ。
あ、熱は37度台まで下がりました。
ご飯とトイレ以外ずっと大人しく布団に潜ってます。
暇だなぁ…。