最近の一日

朝11時過ぎに目を覚ます。
酷いときは昼過ぎる。
とりあえず遅い朝食だか昼食だかよくわからないものを食べる。
お腹がいっぱいになって眠くなったので、寝る。
一時間後くらいに目を覚ます。
ぼちぼちパソコンをつけ、ネットサーフィン。
それに飽きる頃、仕方がないので卒論をやり始める。
ちなみに卒論をやる際の口癖は、「このクソ論文!」である。
卒論に対するフラストレーションだかストレスだか良くわからないものがいっぱいになってくると、口癖が「このクソ論文!」から「もうやだ、もう見たくない」にシフトする。
それしか言わなくなったらもう限界である。
嫌な気持ちをリセットすべく、ベッドでごろごろし始める。
ちなみにこの時点で卒論は放棄している。
気づくと寝ていて、目を覚ますと大概日が暮れている。
小腹がすいたのでおやつを食べる。
ここで気分を良くして、また卒論に向かい合う。
ちなみに、「今日やるところが終わるまで夕飯は食べない」という自分的制約を設けると、速度が1.5倍になる(当社比)。
結局区切りのいいところまで終わっても終わらなくても時間になれば夕食を食べる。
そこで気分を良くして、さらに卒論に向かい合う。
「もういい。もうこれ以上書けない。書きたくない」という言葉が出たら、今日の分は終了である。
心置きなくインターネットを楽しみ、気づくと一日が終わっている。


最近の引きこもり卒論生活はだいたいこんな感じです。
なんか「卒論を書いてる」って言えば聞こえはいいけど、駄目人間の見本みたくなってる気がする。
そんな生活とも明日でおさらばしてみせる。